・「関西ウォーカー」で紹介されました
・「ZEH MASTER 2024」で紹介されました
Staff-blog
NEWS
正田工建は、10年以上にわたり高性能住宅の設計・施工に真摯に取り組んできた地域密着型工務店です。私たちが追求するのは、単なる省エネではありません。「夏は涼しく、冬は暖かい」という最高の快適性と、光熱費の負担を軽減する経済性を両立させる、未来を見据えた住まいづくりです。
この確かな実績と技術力は、専門機関からも高く評価されています。省エネ住宅の専門誌『月刊スマートハウス』では、毎年「ZEHMASTER」として掲載。これは、ZEH（ネット・ゼロ・エネルギーハウス）の普及に大きく貢献した、実績と技術力の両面が認められた住宅会社にのみ与えられる継続的な信頼の証です。
経済産業省最高位「6つ星」から選ばれた「プレミアムビルダー」
さらに、正田工建は2024年度、最高峰の栄誉である「プレミアムビルダー」認定を取得しました。
この「プレミアムビルダー」とは、経済産業省が推進するZEHビルダー評価制度において、最高位の「6つ星」を獲得した住宅事業者の中から、専門誌が特に厳選し認定する特別な称号です。
全国のZEHビルダーの中で、最高ランクの「6つ星」を取得できるのはわずか数％に限られています。その中でも「プレミアムビルダー」は、ZEH普及への取り組み姿勢・実績・目標達成率などの総合評価で突出した成果を上げたトップレベルの工務店だけが認定されます。この認定は、正田工建が「高性能住宅のプロ」として、国が定める基準を大きく超えたレベルで貢献し続けていることの揺るぎない証明と言えます。
正田工建の家づくりは、公的な評価だけに留まりません。高性能な技術力と、お客様の暮らしに寄り添うデザイン力が、業界内でも高い評価を受け続けています。
株式会社LIXILが主催する「LIXILメンバーズコンテスト」においては、2012年から現在に至るまで10年以上にわたる連続受賞を続けています。この連続受賞は、弊社の設計・施工技術が、常に高いレベルで維持・進化し続けていることの証です。
特に近年では、省エネ技術と空間デザインの両分野で最高峰の評価を獲得しています。
まず、一般財団法人日本地域開発センターが主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」において、2020年以降、連続受賞を重ねた末、2024年度にはついに「最優秀賞」と「省エネ住宅最優良企業賞」をダブル受賞する快挙を達成しました。これは、省エネ住宅分野における業界最高峰の栄誉です。
また、同年のLIXILメンバーズコンテストでは、最高ランクの「空間デザイン賞」を受賞。高性能な技術の上に、家族の動線やライフスタイルに合わせた「心地よく、美しい空間」を実現するデザイン力も兼ね備えていることを示しました。
基準を超える性能を標準仕様に
このような第三者からの高い評価の背景には、「見えない部分の性能への徹底的なこだわり」があります。
正田工建の家づくりは“感覚”ではなく“性能”で語れます。
UA値、C値、BELS評価、耐震等級…。
すべてにおいて業界最高水準を追求し、「暮らしやすさ」と「省エネ性」を徹底的に両立させています。
正田工建が重視するのは、間取りやデザインより前に「家の基本性能」。
その性能を極限まで高めることで、
・冬に暖かい
・夏に涼しい
・結露が起きない
・光熱費が安い
・地震に強い
・長く住んでも劣化しにくい
という、すべての人が求める“豊かな暮らし”が実現します。
高性能住宅は、ただの流行ではありません。
家族の健康、家計の負担、そして資産価値に直結する「未来の基準」そのもの。
正田工建は、その基準を10年以上前から当たり前にしてきた工務店です。
—子どもたちの未来を守るために—
高性能住宅に取り組む理由は“技術が好きだから”ではありません。
正田工建には、ひとつの揺るぎない想いがあります。
「子どもたちが大人になる未来を、少しでも良くしたい」
地球温暖化。
エネルギー枯渇。
私たちの子どもが直面するであろう課題は、確実に現実味を帯びています。
だからこそ、今の世代の責任として
「未来の暮らしを守る家」をつくることが大切だと正田工建は考えます。
エネルギーを無駄にしない住宅。
自然と共生する住まい。
子どもたちが安心して暮らせる未来のために。
正田工建の性能追求は、すべてそこから生まれています。
— 性能を上げることは、暮らしの質を上げること —
正田工建の住宅性能は、単なる「高性能」ではありません。
断熱・気密・換気・耐震・耐久性・省エネ性など、住まいのあらゆる根幹を最高レベルに揃えることで、暮らしの快適性、安全性、ランニングコストまで変わります。
“具体的にどこがすごいのか？”はわかりにくいもの。
正田工建は、その性能を数字と実体験のメリットで語れます。
正田工建のママがラクになるおうちの基本性能の詳細はママらくだ 基本性能をぜひご覧ください。
ZEH（ネット・ゼロ・エネルギーハウス）とは、
「使うエネルギー ≦ つくるエネルギー」の家。
正田工建は、ZEHが一般化する前から
【断熱 × 省エネ × 創エネ】を標準仕様で追求してきました。
ZEH MASTERやプレミアムビルダーの評価は、その積み重ねです。
— 自然の力を住まいに活かす正田工建の哲学 —
パッシブデザインとは、
太陽・風・影・光を賢く使って、自然と快適に暮らす設計手法。
そしてここにも 正田工建らしい “本気さ” があります。
机上の計算だけではなく、
実際に現地で「11:00 → 12:00 → 13:00 → 15:00」の日射を確認して撮影しているんです。
これをやっている工務店は、全国でもかなりレア。
● 11:00：リビングに柔らかい光が入り、冬場は自然な暖房に。
● 12:00：最も日が高くなる時間。光の量と角度を確認。
● 13:00：奥まで光が届き、暖かさは最大に。
● 15:00：西日が入りすぎないかをチェック。夏場の遮蔽計画に重要。
設計段階でここまで“日の入り方”を確認する工務店はほぼありません。
だから正田工建の家は、冬は暖かく、夏は涼しい。
是非ブログもご覧ください。
明るいおうちがいい！『パッシブデザイン』
この3つが揃った家は、暮らしが変わる
これは、技術と理念の両方を大事にしてきた
正田工建だからつくれる住まい。
正田工建の家づくりは、
“子どもたちの未来を守りながら、今の暮らしを最高に快適にすること”。
そのために性能を磨き、
ZEHに取り組み、
自然エネルギーを活かしたパッシブデザインを実践し続けています。
理想の住まいをつくるには、断熱・気密・換気といった住宅性能の本質を理解することが大切です。
弊社のコラムでは、専門的な内容も「なるほど」と思える視点でまとめ、家づくりがもっと楽しみになる情報をお届けしています。
また、専門的なポイントも分かりやすく体感できるセミナーやモデルルーム見学もご用意しています。
「もっと知りたい」と感じた方は、ぜひお気軽にご参加ください。
※コラムやブログは更新等により、内容がその当時と異なることがあります。
一級建築士・宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザー・増改築相談員など、住宅に関する幅広い資格を有する建築のスペシャリスト。11年間の職人経験を経て、30歳で地元・堺市にて工務店「正田工建」を設立。下請けからの独立後は、技術力と提案力を武器に、「収納」や「家事動線」にこだわった注文住宅を数多く手がけてきました。
「家づくりは建てて終わりではなく、その先の10年・20年を見据えること」
を信念に、特に子育て世代の暮らしに寄り添った住まいづくりを追求。ママがラクになるおうち「ママらくだ」は、家事負担の軽減と快適な生活動線を両立させる設計で、地域のご家族から高い評価を得ています。
その豊富な経験と確かな専門性により、堺市を中心に多くのお施主さまから厚い信頼を獲得。まさに「この人が監修なら安心」と思わせる、住まいづくりの頼れるプロフェッショナルです。
監修領域：監修領域：注文住宅／間取り設計／リフォーム／資金計画
