大阪府堺市の工務店、一級建築士事務所『正田工建』「収納」や「家事動線」に特化した注文住宅、ママがラクになる家づくりならお任せ下さい!

ママがラクになるおうち ママらくだ

・「関西ウォーカー2023夏号」で紹介されました
・「ZEH MASTER 2023」で紹介されました

家づくりについて

About house making

家の構造

structure
構造見学会
家の構造は大切
施工ポイント
ママらくだ 始まり

地震・繰り返しの地震に強い
ご家族を守る強固な構造

注文住宅で家づくりを考える時はデザインや間取りが一番と思われますが、実は耐震性を考える方も多いのです。

正田工建では建ててからでは見ることのできない家の構造を見ることができる構造見学会も開催しております。家の耐震性能や耐久性能、断熱性能のことなど詳しくご説明させていただいております。

一級建築士 正田 達世誌

注文住宅の選択理由

住宅市場動向調査報告書

平成29年度の「住宅市場動向調査報告書」(国土交通省)では、
全国
1、高気密・高断熱住宅だから
2、住宅のデザインが気に入ったから
という結果がでています。

三大都市圏(※三大都市圏=首都圏、近畿圏、中部圏)
1、火災・地震・水害などへの安全性が高いから
2、高気密・高断熱住宅だから
という結果になってます。

正田工建の注文住宅「ママらくだ」が選ばれる理由は、高性能住宅、デザイン・間取りがいい、高耐震構造。注文住宅で家づくりをされる方の関心の高いものすべてがあるからです。

耐震等級3+制震機能

耐震等級3+制震機能

記憶に新しい東日本大震災や阪神淡路大震災。日本で住んで暮らしていく中で、地震の不安と恐怖は常についてまわるものです。我々が根差す大阪、堺市や周辺地域でも、近い将来の南海トラフ地震の発生が危惧されています。私たちが工務店としてできることは、長く暮らすマイホームですから少しでも安心、安全、さらに快適に。

SSバリュー(スーパーストロング構造体バリュー)によって建てる「耐震等級3」相当の家なら、それぞれの家によって違う大きさや間取り、形に応じて、その家に本当に必要な補強を行い、地震に強くしっかりとした構造を実現することができます。

正田工建の注文住宅は長期優良住宅が標準仕様ですが、長期優良住宅の耐震の認定基準は2以上です。耐震等級が2であれば、長期優良住宅の申請ができます。しかし、熊本地震を専門家が調査していくと、倒壊している多くの家が耐震等級2の家だったそうです。熊本地震は震度7の地震が2回起こりました。1回目の前震では倒壊していなかったが、2回目の後震に耐えることができなかったと言われています。正田工建では、今後耐震等級3に制震機能をプラスした家しか建てないことに決めました。

命を守れない家を建てることは絶対したくありません。本当の意味での「ママの笑顔」は災害が起こっても、「家族がみんな無事」なことではないでしょうか。

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