Reason
正田工建の強み 03
ヒートショックはご存知ですよね。
冬場、暖かいリビングから寒い廊下を通って浴室に行き、
今度は熱いお湯に浸かる。
この温度差が原因で起こるショック症状です。
ヒートショックに関連する入浴事故は
年間約17,000人と言われています。
これは交通事故による死亡者数
4,611人をはるかに上回ります。
正田工建では、「SW(スーパーウォール)工法」で「夏涼しく、冬暖かい」家を建てています。SW工法は建物全体を高性能断熱材ですっぽり包み魔法瓶のような保温性の高いお家なので、部屋間の温度差が少なくなり、ヒートショックの予防にもなります。また、高断熱・高気密のお家は少しのエネルギーで家の中が快適温度、冬も夏も快適に過ごせ、省エネにつながります。
家が原因でヒートショックや熱中症など家の中で事故が起こらないようにするには家の断熱性がポイントです。
シックハウス症候群の原因はさまざま言われていますが、やはりカビの発生はすごく怖く、アトピーやアレルギーの一因とされています。
ではカビはどのような場所に生えるのでしょう。
一つは窓や浴室などの結露が溜まりやすいところ。これは拭けばいいですよね。
もう一つは建材です。
特に構造材の場合、カビが生えても対処できませんし、見えない部分なのでそもそも気づけません。
カビを含んだ空気を吸い続けることになります。怖いです。
また、木はカビが生えるといずれ腐ります。構造材が腐ると危険なのは、言うまでもありません。
もちろん、こちらでご紹介しているのはほんの一部に過ぎません。
耐震性に優れた構造、地球とお財布にやさしいゼロエネ住宅など、お客さまのご要望に応じて「本当に必要な性能」を備えた最適なプランを提供させていただいております。
また、技術力があるということは、工法や素材に頼り過ぎずに済むということでもあります。
そのため過剰な設備や建材をごってり盛るような家ではなく、お客さまの生活に重きを置いた最小のコストで最大の性能を引き出す家づくりが可能です。
手前味噌ではありますが・・、これは机上の計算だけでなく、長く現場で培ったからこそ身に付いた職人的な特長だと思っています。
ママがラクになるおうち、「ママらくだ」は収納に特化しているだけではなく、毎日忙しいママに快適に過ごしてもらえるようにと、快適な空間づくりにも取組んでおります。