Staff-blog
NEWS
収納や動線にこだわった注文住宅
いつもスッキリ、ママご機嫌~♪
ママがラクになるおうち mamarakuda®
堺市北区にある工務店、正田工建 広報の西村です^^
新生活、進級、入学、新しい生活が始まる4月。
正田工建には、新しく新卒の男の子が来てくれました^^皆さま、どうぞよろしくお願いします~。
でも、今年は桜の開花が遅かったですよね。入学式に桜!きれいな写真撮れましたか?
ウキウキする春の季節にピッタリ!また今年も嬉しいnewsが届きました。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023
・4年連続
【優秀賞】
・2年連続
【省エネ住宅特別優良企業賞】
毎年この季節は、ドキドキしながら結果を待っているんです。今年も連続受賞を継続できてホッと一安心^^
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは、一般財団法人日本地域開発センターが主催していて
「建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅」
を表彰する制度なんです。
この表彰制度、実は10年以上前からしていて、「さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しています。」
数年前からスーパーの買い物袋が有料になったりテレビなどで見たり聞いたり学校で勉強したり、多くの方が認識している「持続可能な開発目標のSDGs」
私もここ何年か前に知りましたけど、10年以上前から発信されていたんですね。
さらに私たちが住んでいる日本では、エネルギー基本計画(平成30年7月閣議決定)があります。
「住宅については、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ゼッチ)の実現を目指す」とする政策目標を設定しており、地球温暖化対策計画(平成28年5月閣議決定)においても同様に政策目標を設定しています。 2050年カーボンニュートラル実現に向けて、国土交通省は、経済産業省・環境省と連携して、住宅の省エネ・省CO2化に取りんでいます。
*****
ZEH(ゼッチ)とは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味になります。 つまり、家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家ということです。
実は正田工建、スーパーウォール工法で建てたおうち第一棟目は12年前!
すごくないですか?
当時は認知もされておらず、ほとんどのお客さまに「高いなー!」と言われたそうです。断熱の重要性。シュミレーションをして省エネ住宅になること。安心安全なおうちとは。などなど、丁寧に説明し理解してもらっていったそうです。今では「高断熱のおうちを建てたい!」とすでに構造のことを勉強されてから、モデルルーム見学に来られる方も増えてきています。それだけ、広まってきているのですね。
そして、この「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」という表彰制度。
『建物躯体と設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギーやCO2削減などへ貢献する優れた住宅を表彰する権威ある制度です。毎年、優秀な住宅が選ばれています。』
優秀な住宅が選ばれている中に正田工建も選んでいただいて、社長の「自分の子ども達が大人になった時、エネルギー問題で大変なことにならないように。今の世代の責任としてやるべきこと!」という想いが一致し、私たちスタッフも自分の仕事に誇りを持って取り組めています。
ご縁があって正田工建でおうちを建ててお住まいになっているオーナーさまも『私たちも、省エネルギーやCO2削減などへ貢献をしている』とちょっと胸を張っていただければと思います^^
正田工建のおうちは、
性能はもちろん、デザイン性、収納や家事動線にもこだわりぬいています。
施工例を見ていただけると、おしゃれなおうちがずらーっと並んでいます。そのおしゃれなおうちは全棟『快適な暮らし』をされています。一般住宅に住んでいる私のようなおうちの光熱費とは倍以上、いやいや3倍ほど、それ以上かも!?違ってくるんです。私も正田工建で働き勉強していくうちに、『性能の重要性』を身をもって知ってしまいました。
今回、こんな素晴らしい賞を2つもいただけたこと、正田工建のおうちづくりが表彰された以前に、
正田工建に一生に何度もない大切なおうちづくりに正田工建を選んでいただき、携わらせていただいたことに心より感謝いたします。
+++++
弊社2階はモデルルームになっています。
これから注文住宅でおうちを検討されているご家族さま、是非一度「体感」に来てください。
心よりお待ちしております~♪