結露がないのが1番かも!
河内長野市
四季を体感され、1年以上『ママらくだ』のおうちで暮らされているお客さまに、定期点検(アフターサポート)へ行った時に『ママらくだ』の暮らしについて、お話しをお伺いしました。
今回は、チームmamarakudaのスタッフ、さくらとあおいがご案内させていただきます。



Oさまのおうちへ、10年目の定期点検(アフターサポート)にお邪魔させていただきました。
mamarakudaのおうちに住まわれて、もう10年!
小さかったお子さまの成長を見れば、年月の流れを実感します。
10年経った大ベテランの住まいごこちをお聞きするのが楽しみです^^
では、ご覧ください。
日本には春、夏、秋、冬、四季がありますが、スーパーウォール工法にお住まいになられて10年。
どの季節が快適性を感じますか?


夏の方が過ごしやすいって感じますね。
家に入った瞬間、快適。それが仕事から帰ってきた後なんで、朝8時ごろにエアコンを切って、夕方4時ごろ帰ってきて。
子どもが帰ってくるのも4時ごろなので、一緒に家入った瞬間快適で。涼しさが残ってるんです。
涼しさが残ってますか?エアコン切ってるのに!?


残ってますね。なので夏の快適性は感じますね。
冬場も暖かいですよ。特に今日みたいにすごい寒い日は「家、あったか!」って思うんですけど、でも夏の方が快適って感じますね。きっと夏の暑さの方がしんどいからだと思います。
夏、2階に上がる階段の中腹辺りで「暑っ!」って思うんですが、そんなことはないですか?


ここ最近の夏は暑いです。
住みだした頃は、2階暑いけどそこまで暑くないねって主人とも話してたんです。ですが、ここ2、3年の夏はむちゃくちゃ暑いですね。
だから2階掃除する時は先にエアコンつけたりしてます。やっぱり2階の方が暑いですね。
2階の扉って基本的に閉めてますか?


2階の扉は、基本閉めてます。
冷たい空気って重たいんで、夏場は2階の冷房をつけて扉を開けた状態にしていただいたら冷気が下にもきます。


なるほど~、下に来るんですね~。
そういったお住まいをしていただければと思います。


はい、そうですね。
次は収納についてお伺いします。
子どもが大きくなって、当初はこういう風に使おうと思ってこの場所を設けたけど、子どもが大きくなったことでココはそうじゃなくなった場所とかってありますか?


小さい時は階段下のココが遊び場だったんですけど、今はおもちゃとかで遊ばなくなったので、ソファーを置いてます。

想像してたのと違うなって思うのは、「思った以上に子ども部屋を使わなかった」
例えば自分の部屋に勉強机を置いて、荷物も教材も全部2階の自分の部屋に置いて、って思ってたんです。私の時代なんかはそうやったんですけど。でも、それはしないで、下にあるのが当たり前。
リビングに?


そうなんですよね。リビングで学習をするので、「部屋あんまりいらんな!」って。まだ一人で寝てないんで、寝に行くこともしない。笑
この10年、開かずの扉の期間もかなりあって。やっと最近友達が遊びに来た時に、今までやったらリビングで遊んでたのが、ちょっと2階で女の子だけでおしゃべりするのに使ってるっていう感じですね。
なので、思った以上に子供部屋はまだ活用できていません。ただやっぱり学習はリビングの方がいいのかなと思うので、このままでもいいなとは思ってます。
多いですよね、リビング学習。


そうですね。よく聞く話だと、自分の部屋で勉強してる子はすごい意欲が高くなければ、答え見ちゃうみたいなんです。よく聞くので、ずーっと目を光らせてます。笑
そうなんですね。


自分の部屋で寝る時に、ずっと布団の中でスマホ見るとかもないので。
そういう意味でも下で色々やってもらった方がいいのかなと思ってます、今のところは。
本当ですね。
次の質問ですが、前のお住まいはマンションでしたか?


ハイツみたいなところでしたね。
そうでしたね。でも10年も前だから、なかなか比較できないと思いますが快適性・・・、


もう全然快適さが違います!
後、友達の家とかに行くと「うち、あったかいな」って思います。
よかったです。


後ね、コロナ禍になってから、家でカラオケするんですよ、夜とかに。
その音が漏れないんです!
前にもおっしゃってましたね、お隣さんのピアノが聞こえないって。


そうです、お隣さんのピアノも聞こえないし、泣いてる子どもさんの声も聞こえない。聞こえないし、こっちの声も聞こえないし。友達の家に遊びにいったら、家の前の段階から子供の「ぅわ~」って遊んでるのが聞こえてるので、外にめっちゃ漏れてるので。
遮音性がいいんですね。断熱性能を高めたら遮音性が高くなる。他のオーナーさまも実感されてます。


ただ、どこかを開けると「拡声器」のようになる!
煙突効果のようにね。笑


そう、そうなんです。なので、開けない・・・。
言ってましたね。


これで換気がちゃんとできてなかったら、開けないとダメじゃないですか。
そうですね。


だから「換気」と「遮音性」という話は絶対セットじゃないとあかんねやろうなぁって思うんですけど。
そうなんです。


換気がちゃんと24時間換気でね、できているので。
窓を開ける必要があんまり、そもそもないという感じですけど。
そのおうちに独特の臭いっていうのがあると思うんですけど、オーナーさま(スーパーウォール工法・24時間換気)のおうちにいっても全然しなくって。


しないですか?自分の家ってあんまりわかんないですよね。家の匂いって。
どこ行ってもしないんです。
空気が綺麗っていうのが完全に立証されてるんだなぁって自分の肌間で本当に感じるので、皆さんお住まいの方は気づかないと思いますけど。


全然気づかないですね。
動物ペットとか飼ってる家だったら、獣臭というかすると思うんですけど、それもあまりしないですね。0ではないかもですけど。
一般のおうちに行った時と全然違います。

次に住宅の性能について。
実際お住まいの方から、今家を考えてる人に向けて言ってもらえるとしたら何かありますか?


そうですね~、言えることがあるとすれば、やっぱり冷暖房かな。めっちゃ効き早いので。
抜けないので、ちょっとつけたらすぐ効く!だから冷房もずっとつけてないですよ。それか、ずっと弱くつけてるか。
ずっとそれが保つので、家帰ってきた時がめちゃくちゃ快適。
特に夏ですね?
この前定期点検で伺ったオーナーさまのお子さんも言ってました。学校帰りに遊びながら走って帰ってきて、家の中に入った瞬間に「快適~」って。


そうそう、うちの子もそんな感じです。家入った瞬間「は~、快適!」って。
羨ましいです!


あと、冬場のヒートショックも怖いですよね。
同じ河内長野で建築させてもらったオーナーさまが言ってたんですけど。
建て替えだったんですけど、建て替え前はお風呂入る時「どうする?」「そろそろ行くか!」みたいに、ちょっと決死の覚悟じゃないけどっていうね。笑
それが建て替え後はストレスなくお風呂に行けますっておっしゃってて。


うちも同じです~。ストレスなく入れてますよ。
お風呂のドア開けてれば、そんなにお風呂の中も寒くなくって。
寒波っていう時だけしか暖房つけないですし。他は必要ないですね、お風呂の暖房は。逆につけてたら「暑っ」てなります。
そうなんですね、
結露はないですか?


結露、全然ないです。
それが一番いいかも!よく考えたら前の家の時は結露がすごかったんです。もう下ボトボト。窓の何かゴムみたいなとこあるじゃないですか、そこがカビすごかったんですけど、この家になってから結露拭いたことが1回もない、結露を発見したことが1回もないんですよ!
本当ですか?


前の家では結露でカーテンもすごいカビてました。今はカーテンも全然濡れないですし、汚れもつかないですね。
春先と秋というのはやっぱり外気温の方が涼しいって感じて、ちょっと窓を開けたりとかしますか?


そんなことないですよ。ずっと快適です。
例えば夏、9月、最近長いからですけど、何月ぐらいまで冷房ってつけてましたか?


私と主人が、とにかく暑いのが苦手なんで、今年は10月末ぐらいまでつけてましたよ。
皆さんそういう風に言われます。


冷房の始まりも、5月末か6月入ったら必ずつけます。
ちょっとでも汗かくの嫌なので。
季節を感じにくいというのはあるかもしれないですね。外が寒いっていうのを知らずに、普通の格好で外に出て「あ!寒かった!」って。それはよくあります、10年経った今でもありますね。
羨ましいですね。
次に、このおうちを色々な想いで間取りなども考えたと思うんですけど、一番お気に入りの場所ってどこですか?


お気に入りの場所っていうか、お気に入りのつけた設備があります。
「絶対これ!」っていうのがあるんですけど。
あの干すやつです!
上から降りてくるアレですか?(干し姫さま)


はい!もう大活躍で。(干し姫さま)
これが耐久20キロって書いてあるんですけど、絶対潰れたらイヤやから、すごい気にしてます。「これで20キロいってないかな・・・」とかって。でも、もし潰れてもすぐ付け替えると思います。

これには常に洗濯物がかかってるんですよ。乾いたら、取りながら畳んであそこのクローゼットにすぐに直せるじゃないですか。それがすごく便利です。
取りながら畳んで直す、すごーく便利なんです!
今でこそ、Instagramとかで、こういう家事動線とかっていっぱい出てきますけど、考えたら先駆けですよね。多分10年前で、この動線のおうちってあんまりなかったですよね。


ホントですね、なかったですよねぇ。
すごく便利ですね。
ここの洗面所はめっちゃお気に入りですね。
動線も含めて・・・、
ママがラクになるおうち「ママらくだ」ですね!


はい。後、床をフロアタイルにしたこともよかったです。
どんなところが?


フロアタイルなんで傷とかもあんま気にならないし、水をよくこぼれるような場所なんですけど、そんなに気にならないんですね。水もいけるって書いてたので、はい。
クローゼットはフローリングでしたか?


はい、普通のフローリングです。クローゼットに水がそもそも落ちることもないんで。
どっちかっていうと湿気の溜まりやすい場所なんですけど、そういうのもあんまり気にしなくていけるのかなと思って。このフロアタイルすごいよかったです。
トイレと洗面所だけフロアタイルにしたんです。気にせず水拭きできるのがいいですね。
トイレとか特にね。知らなかったんですけど、トイレに掃除機兼用すると、トイレの菌を家中にばらまいてしまうっていうのを数年前に知って。
なるほど~、私は今知りました。


それから、拭き掃除だけにしてるんですけど、気にせずに拭けるので。
フローリングはあんまり水に強くないって主人もいうので、あんまり頻繁に水拭きしないですけど、衛生面的に気になる場所(トイレ)なので、フロアタイルすごいよかったです。
木質じゃないから、気にせずにできまもんね。
店舗とかでも使えるような商品なので耐久性もありますしね。


主人がいてたら、多分「太陽光」がよかったって言うと思うんですよ。
太陽光をつけてるので、電気代そんなに本当に気にしないので。太陽光をつけてなかったら。これだけ電気代が上がってきたら、ね~。
電気代、そんなに気にならないですか?


全く気にしないですよ。見てもない。
そこって大きいよね~。


そのストレスは一切ないので。
当初は「本当に高性能住宅、断熱性能とかを高めたら、本当に光熱費削減してくれるのか!?」っていうのを確認しに行く作業はやっぱりありましたか?


ありましたよ。最初2、3年はちょっとドキドキしながら見てましたけど、どれだけ使ってもマックスこれ以上絶対いかんな、みたいなのがもう分かったので。
2、3年で大体感じることができましたか?


そうですね。ニュースで電気代高いとか言ってても「ふ~ん」みたいな。笑
うちはなんぼになってるんかな・・・とか、


とかも、見もせずですね。笑
へ~、そこはでかいなぁ~。


ホントに見ないですね、水道も河内長野結構安いんですよ。
安いですよね!


水道も全然気にして使ってないので。シャワーとかも、洗ってる時もずーっと出しっぱなしの状態だと思います、多分。
浴槽はためますか?


夏場はためないですけど、冬場はためたり、ためなかったり。
でも全然気にならなかったです。8千円から9千円ぐらいの間ですね。
2ヶ月間の水道代ですもんね~。
うちなんか1万円超えない時なんかないもんなぁ・・・


河内長野っていう土地柄もあるのかもしれないですけど。
水道も美味しいんですよね?


水道も美味しいですね。水浄水器とかつけてない。
って言いまよね、河内長野の人は。


お水が腐るんですよね、防災用にお水って買うじゃないですか。あれが腐るんですよ、使わないから、期間が過ぎちゃうんですよ。
ちょこちょこ防災用で買うんですけど、何かもったいないなって思いながら水を買ったり。
地震でいうと、家に居れば安心ですよね。
そうですね。


色々皆さん対策とかするじゃないですか。うちの会社とかでも倒れてこないようにとか対策してます。でも家はそういうのの心配はない。
例えば周りが火事とかにならない限りは避難所だなって、ここで過ごすのが。っていう安心感があります。防災グッズをちょっと置いておくだけでいいかなーって。
本当にね、いざという時は家が避難所になるわけですもんね。(耐震等級3+制震機能)


はい。ここ最近はね、南海トラフとかってよく言われるので、その安心感はありますね。
そうですね、安心ですね。
安心して安全に暮らされていて私も嬉しいです。
今日は、いっぱい聞かせていただいて、ありがとうございました。



貴重なお話し、ありがとうございました。
あおい「ちょっと、電気代に水道代!めっちゃ安すぎない?」
さくら「電気代上がります、のニュースを涼しい顔で聞き流せなよね。笑」
あおい「やっぱり、高性能住宅恐るべし!やね。
しかも、家が避難場所!?家にいてるのが安全。羨ましい限りよね~。笑」
次回、どんなお話しが聞けるのか楽しみです♪
Oさま、いつもご協力いただきまして、ありがとうございます。
そして、これからおうちをお考えの方も、是非参考にしていただければ幸いです♪
「チームmamarakudaのスタッフ、さくらとあおいがお届けしました!」
このおうちの施工例はこちら!
ムダのない動線のおうちぜひ、他の住まいごこちインタビューもご覧ください!