大阪府堺市の工務店、一級建築士事務所『正田工建』「収納」や「家事動線」に特化した注文住宅、ママがラクになる家づくりならお任せ下さい！

こんにちは~♪
堺市北区にある工務店、正田工建の西村です＾＾

収納や家事動線にこだわったおうち
快適なおうち時間を家族で過ごす贅沢さ
ラクラク片付けで自分時間も作れるママがラクになるおうち≪ママらくだ≫をモットーに
日々取り組んでいます♬

今年の冬は気温差が激しいですよね。
雪がチラついたかと思ったら、週末は春のような暖かさだったり、
これからも、又寒い日がやってくるみたいなので、皆さん体調を崩さないように
気をつけてくださいね＾＾

さて、先日完成したおうちＡ様邸の施工例をＵＰさせてもらいましたが、
見ていただいたでしょうか？？
私も完成した時に見に行かせていただいたんですが、見どころ満載なおうちなんです！！
その中でも一番釘付けになったのが『ママコーナー』＾＾
広すぎず狭すぎず、ちょうど良い空間で、私だったら・・・ってちょっと妄想してしまいました(笑)
『ママコーナー』をすてきに演出してくれてるのが、北欧テイストのアクセントクロス！！です。

これは、スタッフ青野さんが、奥さまの好みや雰囲気、イメージに合わせて「これがいい！！」と思い
提案させていただいたみたいなんです！
さすが、”お客さまの好みをいち早くキャッチする青野さん”　・・・憧れます♬
白い帯のようにあるのは、マグネットがくっつく『アクセントボード』です！！
これがまたアクセントになって、見た目も機能的にも良いと思いませんか＾＾

 

 

 

『北欧』って書いてあると、おしゃれなイメージや興味をそそられることがありますよね。
でも、そもそも『北欧』って・・・と疑問に思われたことはないですか？
調べてみると、いろんな説があるんです！それもまた面白い！！

『北欧』とはヨーロッパの北の地域を指してて、
インテリアでの『北欧』というのは、
デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・アイスランド
の5か国のことを指すことが多いようです。

その『北欧』では、冬が長く日照時間が短いのが特徴で、そのため昔から
”長いおうち時間をいかに楽しく快適に過ごせるか・・・”
と考えられていたようです。
『北欧』では　”質のいいものを長く使う”　傾向があり、流行りにとらわれず、
時間をかけてじっくりと選ぶみたいなんです。

そして、自然を大切にしていて、ゾウやフクロウのような動物や、植物や花などの柄が多く、
ブルーやイエローやグリーンといったアースカラーなど自然に近い色彩が多いのも特徴です。

『北欧』の家具は質がよく低コストで、デザイン性も高く、機能面にも優れているので人気なんです。

照明もおしゃれなものが多いのは、日照時間の少ない『北欧』だからこそ、
お日様のようにあたたかい光で、曲線のデザインが部屋をやさしく包んでくれます。

『北欧』の家具や壁紙や照明、インテリアだけにとどまらず、かばんや小物にいたるまで、
日本にはないデザインやおしゃれな感性が世代を問わず人気なんでしょうね＾＾
そして、日本では木造住宅が主流で、木を活かした家具も多く、昔から自然に慣れ親しんでいるので、
『北欧インテリア』に愛着が湧きが受け入れやすいようです。

 

 

前置きが、なが～くなりましたが(笑)

Ａ様邸の『ママコーナー』の北欧テイストの壁紙は、
フィンレイソン　の　パンプーラ　っていうんです。

フィンレイソンとは・・・1820年に創業された、北欧フィンランドの最古のテキスタイルブランドです。
　　　　　　　　　　　　1820年、タンベレ(フィンランド)に設立した紡績工場の敷地内には、
　　　　　　　　　　　　学校や図書館、教会などの各施設が作られ、フィンランド最大の工業都市
　　　　　　　　　　　　として発展を遂げました。

そのフィンレイソンのブランドの中に、デザイナーがデザインしたそれぞれの柄の名前があって、

”パンプーラ”　は、サミ・ヴッリによるデザイン。
　　「縦に連なる不揃いの毛糸玉が、流れるように美しいリズムを表現。
　　　フィンランドデザイン黄金時代のノスタルジックなデザインをモダンで
　　　斬新にアレンジしたデザイン。」

他にも魅力的なデザインが数多くあります。

sangetsuより

モデルルームにはないんですが、北欧テイストの施工例も数多くあります！
「フィンレイソンの壁紙のおうちないかな～・・・」
そんな目線でも、楽しんで見てみてくださいね～＾＾

 

『北欧テイスト』のおうち、北欧の暮らしから家具・カーテン・照明に至るとこまで
トータルコーディネートの規格型住宅

＊＊＊ＴＲＥＴＴＩＯ＊＊＊
　　 （トレッティオ）

も、正田工建では取り扱っています！
もちろん、スーパーウォール工法です！！

ＴＲＥＴＴＩＯ（トレッティオ）のことは、またＢＬＯＧに書きたいと思います＾＾