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こんにちは~♪
堺市北区にある工務店、正田工建の西村です^^
収納や家事動線にこだわったおうち
快適なおうち時間を家族で過ごす贅沢さ
ラクラク片付けで自分時間も作れる
ママがラクになるおうち≪ママらくだ≫をモットーに
日々取り組んでいます♬
今日は嬉しいニュースから☆彡
先週末に正田工建のInstagramのフォロワー数がついに1000人を超えました!(^^)!
1000人を1つの目標としてたので、とてもうれしいです♪
いつも見ていただいて、ありがとうございます!!!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします^^
さてさて、新しい施工例、一際目を引く、塗り壁『sto』のお家はご覧いただけたでしょうか?
注文住宅でお家づくりを考えてる方にも、まだ考えていない方にも、
ぜひ見て頂きたいです。私は施工例を見ながら自分がそこで生活してたらって
想像するのが好きです♪
今回はその新しい施工例にもあった、【sto】について書きたいと思います!
【sto】←ストと呼びます。
外壁の、塗り壁の名前です。
まだ日本では、あまり知られてないようなんですが
実は世界シェアNo.1なんですって!
【sto】は世界各国の様々な気候や環境に対応できる
柔軟性と耐久性を持ち合わせてるので、世界シェアNo.1。
なので、世界では超有名!!
それは、どーゆう事・・・
詳しく調べていきましょう^^
でも、塗り壁って聞くと、どんな事を連想しますか?
「最初は綺麗でもすぐ汚れそう・・・」
「年数がたつとひび割れしそう・・・」
なんて思ってしまいますよね。
【sto】には3つの大きな特徴があるようです。
1つ目は
超撥水『ロータス効果』でいつまでも綺麗なお家
ロータス(lotus)とはハス(植物)を意味し、ハスの葉は非常に細かい毛により、水は水滴となり、
汚れの粒子を取り込みながら表面を転がります。ロータサンはこのハスの性能(自己洗浄能力)を
模倣してドイツで開発されました。
この性能はロータスエフェクトと呼ばれ、これを取り組む事で、
【sto】もハスの葉のような超撥水性になり、雨が降って表面に水滴が転がり、
チリやホコリを巻き込みながら汚れを落とします。
「バケツの水を壁にかけても一瞬でサッッ!!となるで!」と社長もおっしゃってましたが、
お客様のお家で試すことができなくて・・・でも実際に見てみたいですよね。
2つ目は
クラック(ひび割れ)が少なく、強度アップで安心
『sto塗り壁工法』は下地の作り方に特徴があるようです。
密着力にも優れているため、様々な既存外壁の上から施工することが可能。
また、グラスファイバーメッシュ(※1)とベースコート(※2)を外壁全体を
おおうように塗りつけをします。
この下地づくりが、クラック(ひび割れ)を起こしづらく強固な外壁になる理由です。
写真左(※1)グラスファイバーメッシュとは、割れに強い外壁にするために必要不可欠な物で、
外壁を包帯で包んで固定するような役割を持っている。
写真右(※2)ベースコートとは、sto塗り壁専用の下地用モルタルで密着力があり外壁を包んだ包帯が
動かないようギブスのように固めてさらに頑丈にする役割を持っている。
3つ目は
多彩なカラーで『自分らしく』が実現
外壁塗り壁と聞くと白系を想像しがちですが、最近ではダークブラウンやダークグレーなども
人気が高まっています。
このような濃い色も洗練した印象を受けます。
人気色のブルーグレーは、木製サッシや無垢床との相性バッチリで、
とってもオシャレですよねー^^
色んなバリエーションがあるだけに、いっぱい迷いそうですが、
それだけ注文住宅らしく個性を発揮でしそうですよね^^
一般的に塗り壁は、外壁シェアの7割を占めるサイディングと比べると初期費用が
高くはなります。
しかし、これから何十年も住み続ける家に出てくる「メンテナンス費用」
塗り壁のメンテナンスは汚れが気になった際の塗り替えのみ。
デザイン性が良く、トータルコストが実は安いというメリットがある塗り壁。
部屋の模様替えをするように、十数年後に違った色に塗り替えたり、
経年変化も楽しくなる【sto】
調べてみると、ますます気になりました!
初めに心配してた事も解消されたのではないでしょうか^^
私も注文住宅でお家を建てるなら、外壁は【sto】がいいなぁ・・・
なんて、妄想したりして^^
注文住宅でお家づくりを検討されてる方、
小さな疑問にもお答えしたいと思います!
是非ぜひ、モデルルームにお越し下さいね~^^
主婦歴〇〇年!工務店の知識無し!なのになぜか工務店に就職。仕事内容は初めてのことばかり。今では「私、工務店の仕事向いてるかも…」理由は毎日が楽しいからですと西村氏。家づくりを考えている方に「成功するための注文住宅」の情報発信中