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収納や動線にこだわった注文住宅
いつもスッキリ、ママご機嫌~♪
ママがラクになるおうち mamarakuda®
堺市北区にある工務店、正田工建 広報の西村です^^
暑い夏が、今年もやってきましたね~。
もう毎日、朝から暑いです!通勤やお子さんの保育園送迎など本当にお疲れさまです。
こんな暑い中ですが、正田工建の『mamarakuda®号』が走り出しました!
堺市の街を毎日走っている『mamarakuda®号』(南海バス)どこかで見かけたあなたはラッキーかも♪
私もまだ走っている姿を見れていない・・・泣
見つけたら写真撮って追記しますね☆
私は、自転車で通勤していますが、もう朝から暑すぎます!
「え~、今日も仕事~」と思ってしまいがちですが、実は私、会社に行くのが楽しみなんです♪
弊社は2階がモデルルーム、1階が会社になっている、一見普通の住宅です。
玄関を開けて一歩足を踏み入れると、
「ス~~~~」と涼しい快適空間!
これがたまらない!
雨の日でも湿気のジメジメ感がなく爽やか~。
「やわらかい涼しさ」「やわらかい空気感」っていう表現がとっても合うと思っています。
家ではエアコンをガンガンに効かせて、涼しいのはこの部屋だけ。「部屋の扉はすぐ閉めて!」なんて子どもに何回も言う毎日。狭い空間でのエアコンガンガンは、エアコン疲れになり体がダルい・・・。
同じ経験の方も多いのではないでしょうか?
でも、ここモデルルームは違う!
あ~、言葉ではなかなか伝えるのが難しい、・・・本当に体感して欲しい!と、いつも思ってます。
では、なんでそんなに正田工建の会社兼モデルルームは快適な室内なのか!?
そのヒミツは「性能」です。
断熱・気密・換気
デザイン性がおしゃれな家。ついつい心奪われてしまいがちですが、まずは『家の性能』が大事!
「断熱性」の高い家は、猛暑と厳寒、外の温度の影響を受けることがないので、「夏は涼しく、冬は暖かい~」
少ない冷暖房エネルギーで、快適な室温をキープできます。
これは、断熱材や窓の性能をしっかり確保することが大前提。
「熱がどこから逃げるのか?入ってくるのか?」を把握して、適材適所の断熱設計が必要です。
そして、もうひとつ大事なのが「気密性」。
気密って?
簡単に言うと「家にどれくらいスキマがあるか」を表すのが「気密」です。
気密性が高い(数値は小さい方が気密性が高い)= スキマが少ない家は、外の暑さ・寒さ・音などをしっかりシャットアウト。
家の「スキマ」が多いと、せっかくの冷暖房の効果も台無しに。
バケツにお水を入れているのに、バケツにあちこち穴が開いているような状態……ってイメージすると分かりやすいかもしれません。
だからこそ、私たちは気密測定を全棟実施。
数字は小さい方が気密性能が高い「C値(しーち)」という数値でしっかりチェックして、目に見えない部分までこだわっています。
最後は「換気」。
実はこれも、家の快適性にとって、とても重要なポイントです。
例えば、湿気がこもる、なんとなく空気がモヤッとする、においが抜けない・・・
そんなストレスがないように、計画換気を行うのが「高性能住宅」の基本!
暑い夏でも、寒い冬でも、室内の温度・湿度を保ちながら効率的に換気を行ってくれます。
窓を開けなくても、24時間、新鮮な空気に入れ替わるので、暑い日や寒い日、黄砂や花粉の季節も、安心して窓を閉めたまま過ごせるんです。
凄すぎですよね~!
って疑ってしまいますよね!?
でも、あるんです!
実際に、私たちのモデルルームで体感できます!
おしゃれなデザインはもちろん大切だけど、本当に大切なのは「見えない部分」
目に見えない「性能」が、暮らしの質を大きく左右します。
まずは、体感してみてください。
これから、注文住宅でおうちづくりを検討されている方は、特に!
きっと「これが本当の快適さか!」と、驚いてもらえるはずです!
モデルルームに、是非ぜひお越しください。お待ちしております~^^
※ブログは更新等により、内容がその当時と異なることがあります。
主婦歴〇〇年!工務店の知識無し!なのになぜか工務店に就職。仕事内容は初めてのことばかり。今では「私、工務店の仕事向いてるかも…」理由は毎日が楽しいからですと西村氏。家づくりを考えている方に「成功するための注文住宅」の情報発信中