WORKS施工例
奥行ある土地の敷地条件を上手く活かし、学校近くという好立地な場所で暮らしをstart。
家族が使いやすい動線、裏方は見せないゲスト動線を実現したおうちが、ついに完成しました!
憧れのキッチンはお手入れもラクラク~
キッチンを中心に、最短距離でアクセスできる家事動線を計画。
そして動線上に収納を設け、片付く暮らしをご提案~♪
憧れのキッチン、LIXIL「リシェルSI」で毎日お料理するのが楽しみ♪
セラミックトップ(color/ラパートトープ)は耐久性・耐熱性が高く、毎日のお手入れもラクラクでママの嬉しいpointです!デザイン性にも優れているので、存在感があってリビングダイニングのアクセントに。
ドイツ生まれの食器洗い機「Miele(ミーレ)」は大容量なので、家族分洗えて忙しいママは大助かり~♪
ごはんの準備や片付けがしやすく、コミュニケーションも取りやすい「キッチンダイニング横並び」の配置をご提案。
アイランドキッチンは回遊できて、子どもも大喜び。
回遊動線上のリビングから見えない壁面には、マグネット対応の「アクセントボード」でアクセント。家族の予定や学校のお便りもいっぱい貼るとごちゃつきがち。この家族通路にあるので、スッキリ安心♪下の方は、小さなお子さまのマグネット遊びスペース。キッチンに立つママの近くで遊べるのは嬉しいpointです。
ランドセル+勉強道具+プラスα・・・『スタディ収納』
宿題も、お絵描きも、PC作業もできるスタディコーナー。
2人並んで勉強できるよう計画。ママ+子、パパ+子、子+子。使い方は様々~。
前面の壁面は、マグネット対応。(壁紙と下地の間に0.27mmの極薄金属シート*マグロス*を施工)
お便りやメモなど、穴を開けずお気に入りのマグネットで貼れるようにご提案♪
スタディカウンターのすぐ横には、ランドセル、教科書、学校に毎日持って行くハンカチやティッシュなども収納でき、自分のことは自分でする習慣がつきそうで、成長にママもワクワク。
可動棚なので、ライフステージに合わせたオリジナル収納がつくれるのは安心。
実は、このスタディ収納の隣壁には壁掛けテレビが設置。こだわりの「エコカラットと間接照明」の壁面に壁掛けテレビ。美しい壁面の下や横には、何も置きたくない。
スッキリを実現。
テレビ背面の壁の中で配線をつなげて、スタディ収納の上段にはレコーダー、お子さまにも手が届く下段にはゲーム類を置けるよう工夫。必見です!
嬉しい『1階で家事完結』
キッチンから直線的動線には、FCL(ファミリークローゼット)・ランドリールーム&脱衣所を計画。
ランドリールームは、脱衣所と同じ空間にすることで広い「脱衣&ランドリールーム」が実現。
ランドリールームで洗濯物を干して、乾いたら収納アイテムの引き出し(作業台の下)と隣にあるFCLに収納。
採用した物干しは「hossNAGAE(ホスナガエ)」
物干し竿の位置を自由に動かせることが可能。大きなタオルは2本使って通気よく、通るのに邪魔なときは動かして、と自由に調整できるのは嬉しいpointです。
5歩移動するだけで洗濯作業が完結するのは、忙しい子育て世帯の強い味方!
脱衣所・洗面は別空間なので、友達が来た時やお子さまが大きくなった時プライバシーが守れて安心です。
トイレはLIXIL「フロートトイレ」を採用。浮いてるトイレは掃除がしやすく背面には収納もあって、何より見た目がかっこいい!
階段より奥に水廻りを計画したので、生活感を隠せていつもスッキリ~♪
2階セカンドリビングは遊びスペース?
子どもたちが、のびのび遊べる特別空間♪
奥行の浅い・深い、収納するモノを考慮された可動棚のセカンドリビング収納。パパの本も、お子さまのフィギュアやぬいぐるみも『魅せる収納』ができて、家族みんなの憩いの場所に♪
こだわりの階段手摺は、大工さん渾身の「木の造作手摺」。
直線の手摺が空間を広く開放的に、木の質感にぬくもりを感じ、年数を重ねて色や質感の経年美を味わえる楽しみが待っています♪
片付く秘訣は『動線上にある収納』
散らからないのは動線上に収納があるから。
「ここでコレを使う」使いたい場所に、使いたいモノを収納する。動線上に自然と収納できるのは、丁寧な打ち合わせを重ねてできた収納計画~。
シューズクローク、キッチンパントリー、キッチン奥の回遊動線上のアクセントボード(マグネット対応)、サニタリー収納、トイレ収納、階段下収納、セカンドリビング収納。
収納にはロールカーテンや扉をつけて、ポイポイ収納が可能に。
動線上にあって便利なのは、収納だけじゃない!照明スイッチやコンセントも重要。
デンキ計画もしっかりと打ち合わせ。
「行ってきます。・・・あ~、奥の電気消し忘れてた。」と、くつを脱がなくても玄関でパチパチと操作できるのは、とっても便利!真似したいpointです。
〖 このおうちの、ママらくだPoint! 〗
なんといっても、スタディ収納。
保育園・幼稚園児時期は、帰ってきたら通園カバンを置いて、お便りをママに渡して洗濯物を出す。毎日持って行くハンカチティッシュもこのスタディ収納に収納してあげれば自分で準備できる。
小学生になると、帰ってきてまずスタディコーナーにきてランドセルを下ろす。お便りや宿題を出して、そのままスタディカウンターで宿題をし、明日の時間割を合わせることができる。
中学生になると、学校の課題や塾の宿題、家に置いておく教科書などもこのスタディ収納の一角に置くスペースを確保してあげたら朝の準備に役立ちます。
親も子どももPC作業やちょっとした作業にも便利で、「ごはんよ!」と呼ばれても作業をのそのまま置いてダイニングテーブルに行けるのは、作業再開するのにもスムーズ。
LDKに計画することで、コミュニケーションも取りやすく、子どもは安心できる。2人並んで座れるカウンター幅を確保することで、使い方の幅が広がります。
キッチンから子どもを見守り続ける景色が、成長と共に変化する。ママにとってかけがえのない想い出に。
真横には収納できる可動棚があるので、スタディカウンター使用後は片付けて何もない状態を保てる→次の人が気持ちよく作業できる→使ったら片付ける・・・、好循環が生まれるのは嬉しい「ママがラクになるおうち」を実現♪
堺市北区 Kさまとの思い出
Team.ママらくだ青野 実希
就学前のお子さまがいて、フルでお仕事されている奥さま。
そんな忙しい中でもお休みが合わない旦那さまの分まで、打合せやショールームにお子さまと来てくださり、いっぱいお話させていただきました。
おおらかで明るい奥さまとお話するのは、毎回楽しかったです!
お片付けが苦手だからシンデレラフィットの収納を作って欲しいと相談があり、これから小学生になるお子さまが勉強して時間割を合わせる、ランドセルも置けてゲームやオモチャも収納できる「スタディスペース」をリビングに計画しました!
キッチンは奥さまが使い易くて「お手入れラク+オシャレ」機能性と意匠性にこだわり、食洗機は最後まで悩まれて家族分を1回で洗える「Miele(ミーレ)」を採用しました!
お住まいになられてから上手く使っていただけているか、見せてもらうのが楽しみです。