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こんにちは~♪
堺市北区にある工務店、正田工建の西村です^^
収納や家事動線にこだわったおうち
快適なおうち時間を家族で過ごす贅沢さ
ラクラク片付けで自分時間も作れるママがラクになるおうち≪ママらくだ≫をモットーに
日々取り組んでいます♬
5月になりGWも過ぎ、いつの間にか夏のように暑くなったかと思ったら、もう梅雨入り・・・。去年より21日も早い梅雨入りだそうですね。最近よく耳にする『SDGs(エス・ディー・ジーズ)』こんな異例な梅雨入りを体験し、1人1人が地球の未来に今できること・・・真剣に考えて取り組んでいかないとなぁ!と、思います。
今日は、前回の続き『建て得』について・・・☆
光熱費の省エネ、自然の恵みからエネルギーをつくり自分のおうちで使ったり売ったり貯めたり。
そんなことができる『太陽光パネル』!!
正田工建の新築注文住宅は全棟スーパーウォール工法です!
高断熱・高気密・高耐震の魔法瓶構造なので、太陽光でつくった電気を使いエアコンで家中『快適温度』をキープすることが可能なのです!魔法瓶のように保温性が高く一度暖めたり涼しくした温度を逃がさないのです!魔法瓶の水筒を想像してもらうと分かりやすいですよね。朝入れた冷たいお茶がいつまでも冷たさをキープしてる魔法瓶の水筒。しかし、魔法瓶の水筒なのになぜか冷たいお茶を入れたはずがぬるくなってしまうことがありますよね。それが、構造の違いなのです!!って社長の受け売りですが(笑)身近にあるもので説明してもらうとすごく分かりやすです^^
スーパーウォール工法の高性能住宅と太陽光で自家発電!!光熱費削減!!!これはうれしいですよね。「分かってはいるけど、太陽光を乗せようと思ったら高いんじゃない・・・。そうでなくても、高性能住宅で初期投資(イニシャルコスト)したのに・・・。」いいのがあるんです^^
(株)LIXIL TEPCO スマートパートナーズ の提供商品
『建て得』
●太陽光発電システムの製品代を、LIXIL TEPCO スマートパートナーズが負担してくれる。
●その代わりに10年間、余剰売電収入は、LIXIL TEPCO スマートパートナーズが受け取る。
なので、実質0円で太陽光発電システムが新しいおうちにつけれるんです!!
でも、そんなおいしい話ってある!?って疑ってしまいますよね(笑)
これにはもちろん条件があって、
★おうちを建てる会社が『登録ビルダー』であること。
→正田工建は登録ビルダーです^^
★ZEHの家であること。
→正田工建はZEH(ゼルエネルギーハウス)住宅に取り組みZEH住宅を建てれる会社です^^
★サッシ・ドア・太陽光発電システム・構造パネル・水回りは、LIXIL商品を採用すること。
→正田工建はLIXILのスーパーウォールパネルを採用してるので、サッシやドアもLIXIL商品を採用しています^^
★太陽光パネル8kW未満の場合、工事費として設置容量にかかわらず、398,000円(税別)が必要です。
→正田工建は8kW以上になるように提案しています^^
この他で、正田工建からのお願いとしまして、HEMS(ヘムズ)機能を備えたIoT便利ツールを使うための、ホームコントーラー(無線LANルーターくらいの大きさ)159,000円(税別)を購入していただきます。
HEMS(ヘムズ)機能を備えたIoT便利ツールのライフアシストホームコントローラーとは、
専用モニター不要で、ご自身のスマホやタブレット、PCで電気の使用量や発電の自給率・収支もチェックでき、外出先でも今使っている状況を見ることができるので、お仕事中でもお子さまの様子が分かって安心ですよね。
『建て得』を採用できない設備や建物
●1kW以上の蓄電池
●電気自動車から住宅へ電気を供給する設備
●発電設備の追加
●店舗付住宅
●共同住宅
●法人名義
●モデルハウス
どうでしょうか?
『建て得』に興味がわいてきたでしょうか?
私は、「めっちゃお得~~~!!」って興味深々です^^
10年間の契約で、10年過ぎれば太陽光発電システムは自分のものです!
ちなみに、電力会社は初めはLIXIL TEPCO スマートパートナーズとの契約なんですが、2カ月目以降は好きな電力会社に変更もできます!
10年間、余剰電力はLIXIL TEPCO スマートパートナーズへ。太陽の出てる昼間、発電してる時におうちで使う電気は、発電してる電気を使うので電気代が発生しません。そして、使いきれなかった電気を余剰電力として売る。そのお金は自分の手元にはこないので、発電してる時にめいいっぱい電気を使う(笑)これからの暑い夏でしたら、昼間にエアコンをガンガンにつけてお部屋を冷やし、発電しない夜はエアコンをOFF!魔法瓶構造のスーパーウォール工法だからできるワザ^^昼間お仕事や学校でいてなくても、昼間に電気を使うことはできます。食洗器や洗濯もタイマー機能を使ったり、かしこく電気とかかわれると思います^^
太陽光発電システムの余剰電力を電力会社が買い取ってくれることをFITといいます。
FIT(feed in tariff)とは、固定価格買取制度のこと。
この制度により太陽光発電の電力、10kw未満は10年間、10kW以上は20年間、電力会社が買い取ることを義務付けられています。 2009年にこの制度が始まりました。10kW以下の太陽光発電による電力が42円/1kWhで買取が始まり、その後2012年に制度が開始すると共に買取期間10年間に組み込まれることとなりました。 そのため2019年の10月には、この先行した太陽光発電の買取期間が終了することとなります。この買取期間が終了することをFIT制度から外れるという意味で「卒FIT」と呼ばれているそうです。そして、「卒FIT」した後の買取価格は大幅に下がってしまします。
LIXIL TEPCO スマートパートナーズがFIT制度で10年間という契約満了した後に、自分たちのものになった太陽光発電システム。「卒FIT」した後は、発電した電力を効率的に利用したり、蓄電池を設置して災害時の備えにしたり。これからの子育て世代の人たちにとっての10年間、あっという間にたつと思います。10年後の先のことも考えつつ、かしこく負担を減らし快適な暮らしをしてほしいと思います。
注文住宅でのおうちづくり♬いろんな疑問にお答えします^^
是非ぜひ、モデルルームにお越しくださいね~♪
主婦歴〇〇年!工務店の知識無し!なのになぜか工務店に就職。仕事内容は初めてのことばかり。今では「私、工務店の仕事向いてるかも…」理由は毎日が楽しいからですと西村氏。家づくりを考えている方に「成功するための注文住宅」の情報発信中