WORKS施工例
スタイリッシュでカッコいいデザインの家に住みたい。
「暮らしやすさ」も「好き」も、どちらも叶えたおうちが、ついに完成しました!
1歩でも時短に!ランドリーシューター
2階:LDK・お風呂・洗面
1階:ランドリースペース
毎日の家事に欠かせない「洗濯」
お風呂と洗濯機が離れている、ましてや階が違うとなると「えっ!大変そう・・・」と思いがちですよね。
そこで、1歩でも時短に!を追求した「ランドリーシューター」を考案。
2階の脱衣室と1階のランドリールームを繋ぐ専用トンネル「ランドリーシューター」を計画。
ランドリールームには、ガス乾燥機「乾太くん」を採用。
干すスペースを最小限にできる工夫も。
・2階で出た洗濯物は、わざわざ階段を下りなくても、洗濯物専用の「トンネル」を通って1階のランドリールームへ直行!
・キッチンや洗面で使ったタオル類は、壁に設けた穴に入れるだけ!
脱衣室と洗面室の間に設けた「穴」から、ランドリーシューターの投入口にポイッ!1歩でも時短に。
「らく」で「楽しい」家事動線を叶える『mamarakuda動線』
アイデアいっぱいのランドリースペースは必見です♪



おしゃれで光あふれる2階リビング
おしゃれな窓のデザインがアクセントとなった、明るいLDK。
キッチンから最短距離に計画したスタディコーナーは、あえて造作にせず置き家具にすることで、将来の使い方の幅まで広がるよう配慮しました。
また、ママの趣味であるシンデレラ城などの立体LEGOを、日常の風景として楽しめるように「飾れる棚」をご提案。
小さな作品は、キッチン背面の飾り棚に。LDKから眺めることができて、趣味を楽しめるおうちに♪
キッチンとダイニングは人気の「横並びスタイル」。
料理の準備や後片付けがぐっとスムーズになり、特にお子さまが小さい時期には大活躍。自然と家族の会話も生まれる、ここちいい暮らしの動線です。
さらに、キッチンは回遊できるプランに。冷蔵庫はパントリー内に、掃除道具はリビングから見えない収納にまとめて、スッキリと美しい印象を保てます。



洗面台は、ゆったり2人並べる幅1m65㎝。ママもパパも同時に使えて、忙しい朝でも会話を楽しみながら支度ができます。
背面には、既製品の引き出し収納がシンデレラフィットするように計画!可動棚と組み合わせることで「使いやすさ」と「スッキリ感」を両立しました。
LDKにはファミリーロッカーも計画。カバンやスマホなどの収納は、置く場所を決めておくと便利で「いつもスッキリ、ママご機嫌~♪」
木の温もりを感じる直線美の階段空間には、吹き抜けからの光が降りそそぎ、3階との繫がりもうまれて安心感のある住まいになりました。


3階通路にひと工夫、空間アイデア
3階の個室へとつながる通路は、ただの「廊下」ではなく、空間を有効活用したアイデアゾーンに。
通路の両側に収納を設けることで「ウォークスルークローゼット」を実現。必要な時にはロールカーテンでさっと目隠しできるので、見た目もスッキリ。
また、掃除道具は使う場所の近くにあるのが一番。3階で使うものは3階に収納することで、わざわざ階を移動する手間を減らせます。
階段の吹き抜けから降りそそぐ光は、通路だけでなく各部屋にまで届き、2階との繫がりや家族の気配も感じられる「ここちいい空間」になりました。



広い土間玄関と、美しい外観デザイン
玄関を開けると、広々とした土間収納。
・ベビーカーはたたまず「ただいま~」のままで置ける
・お外遊びグッズも気にせず家の中にそのまま収納
・将来の部活道具やアウトドア用品も、いつでもwelcome!
今置きたいモノ、将来置きたいモノ、対応できる可動棚と広さを確保しているので安心です。ロールカーテンで目隠しすれば玄関もスッキリ。
エアコンの位置も工夫しているので、帰ってすぐに快適な空気が広がります。
外観は「窓のデザイン」にひと工夫。配管が正面に出ないよう計画し、スタイリッシュな印象を保ちながら、光や風もしっかり取り込みます。
何度も見学会に足を運び選び抜いた、外壁「オボロ」。落ち着きと上質さを感じさせる佇まいです。
南面の軒の出は日射をコントロールし、季節ごとにここちいい光を室内へ。シンボルツリーの「アオダモ」は、春は小花、秋は紅葉と四季を感じさせてくれます。
木製フェンスは、ご主人さまの目線でも安心な高さに調整し、外からの視線をやわらげる工夫を。
建物と外構が調和し、暮らしに寄り添う美しい外観に、そんなSさまのおうちの完成です~♪



〖 このおうちの、ママらくだPoint! 〗
なんといっても「ランドリーシューター」
限られた敷地面積で設計された、3階建て住宅。
家族が集うリビング空間をしっかり確保するために、お風呂とランドリーは階を分ける設計に。その不便を解消し、逆に家事らくに変えるアイデアが「ランドリーシューター」。
ー 3つのポイントで安心&快適!
① 安全性
2階の投入口は高さ85㎝に設定。お子さまがのぞき込みにくい安心設計。
② 実用性
1階天井に垂れ壁を設け、シューターの筒を延長。洗濯カゴにしっかり届く工夫で、毎日の使いやすさを追求。
③ 衛生面とコストダウン
トンネル内には「サニタリーパネル」を採用。サッと拭けて掃除もしやすく、コストダウンも可能に。
お施主さまに寄り添い、毎日の家事を「らく」に「楽しく」するアイデアで、「ママがラクになるおうち」を実現♪





堺市堺区 Sさまとの思い出
team「mamarakuda」yamanaka
ランドリーシューターのあるおうち!
2Fにリビングとお風呂があり、そこからシューターで1Fのランドリールームへ落とせるように工夫し、さらに「洗面で使ったタオルも、ここの壁に小さな開口を設けたらショートカットできるのでは!?」と思い、提案させていただきました。少しでも、家事がらくになるようなおうちになって嬉しいです^^
印象的だった収納ヒアリングの時に見た「大きなレゴのシンデレラ城」
せっかくなのでLDKのどこかに飾れたらと思い、ぴったりなサイズで棚を計画し照明の位置も考えさせていただきました♪




























