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収納や動線にこだわった注文住宅
いつもスッキリ、ママご機嫌~♪
ママがラクになるおうち mamarakuda®
堺市北区にある工務店、正田工建 広報の西村です^^
日に日に暖かくなり、桜も満開を迎えようとしている春。
正田工建にも、新しい「出会いの春」が訪れました。
2025年4月1日、(株)正田工建 代表取締役・正田 達世誌さんの長男、正田 陸人(しょうだ りくと)くんが入社し、この日は入社式を執り行いました。
陸人くんは、建築を学び、この春卒業して正田工建に入社。
「大きくなったらお父さんのようになりたい!会社を継げるように!」
そんな想いを胸に、建築の勉強を続けてきたそうです。
社長は、働きながら一級建築士の勉強をし、8年目に試験に合格し「一級建築士の資格」を取得しました。
その背中を見て育った陸人くんが、こうして仲間入りしてくれたこと、私たちもとても嬉しいです!
入社式での社長のコメント。
「社長の息子という立場は、メリットもあるかもしれないけど、デメリットの方が多いかもしれない。周りからの期待も、ハードルも高い。でも、これから迷った時、悩んだ時、決断に迫られた時は、経営理念を思い出してほしい。」
「お客さまの一生に一度の家づくりを一回で大成功して
喜んでもらうことにより、
スタッフ・協力会社の仲間が
仕事にやりがいを感じ、自己表現できる会社であること。」
私たちスタッフも、この理念を大切にしながら、お客さまの「おうちづくり」を全力でサポートしています!
経営理念に加えて、もう1つ私たちが大切にしている「住は聖職なり」
これは、LIXILの前身、旧TOSTEMの創立者・潮田健次郎さんのお言葉で、こんな一節があります。
~建学の精神~
「住は聖職なり」
住宅は人が造る、最高の商品である。
人は住宅で育ち、愛を育み、憩い、余生を過ごす。
だからこそ、住宅を天職とする者は、
努力して知識を学び、技術を磨き、誠心誠意、良い家を造ることを喜びとしなければならない。
社長や設計士の野澤さんは「設計力を養う勉強会」に参加し、スキル向上に努めています。
青野さんや山中さんは、カラーや照明のセミナーなど、積極的に参加し知識を深めています。
新しい環境で働く陸人くんにとって、毎日が新鮮で勉強の日々だと思います。
また、お父さん(社長)の姿も、これまでとはまた違うものに見えるかもしれません。
焦らず、ひとつずつ経験を積んでいってほしいと思います!
あるお施主さまに、こんなお言葉をいただいたことがあります。
「この会社の皆さんは、本当におうちづくりが好きなんですね。それがすごく伝わってきます。」
まさに、「好きこそものの上手なれ」。
この仕事が好きだから、努力も楽しめるし、お施主さまの笑顔が何よりの励みになります。
完成したおうちを喜んでいただいた時や、何年後かの定期点検の時、
「正田工建さんにお願いしてよかった」
と、言っていただけた時、私たちは本当に嬉しく仕事への活力になります。
入社式のあとは、みんなで「南海グリル」へ!
美味しいお肉を囲みながら、楽しい時間を過ごしました。
コース料理の途中、
「もう、9分目・・・」と、遠くを見つめる陸人くん。
「コレ食べて・・・」と、陸人くん。
「私もちょっと食べて」と、じゅん子さん(奥さま)。
社長はもちろん、断らず!笑
正田家で、まだまだ食べ盛りな54才の社長なんだそうです。笑
この春、新たな仲間が加わった正田工建。
これからも、お客さまが喜んでくれる「おうちづくり」を全力でサポートしてまいります!
さらに、次世代を担う後継者が加わったことで、これからも長く安心してご相談いただける会社であり続けます。
お客さまはもちろん、スタッフや協力業者の皆さまにとっても心強い未来の一歩です。
弊社は、1階が会社、2階がモデルルームになっている27坪の敷地に建つ戸建住宅です。
ぜひ、実際に見学・体感しにお越しください♪
モデルルームでお待ちしております!
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