About house making
ZEHに取り組む理由
自分の子どもたちが大人になった時、エネルギー問題で大変なことにならないように、住みやすい環境を残してあげたい。「今の世代の責任としてやるべきこと」という思いから真剣にエネルギー問題に向き合い、ZEHに取り組んでいます。
注文住宅で建てる新築・建て替え
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネットゼロエネルギーハウス)の略で、快適な室内環境を保ちながら、家の高断熱化・高効率設備の導入、太陽光発電などでエネルギーを創ることで、年間の一次エネルギー消費量(空調・給湯・照明・換気)の収支が正味(ネット)でゼロ又は概ねゼロになる住宅のこと。我が国では、エネルギー基本計画(平成30年7月閣議決定)において、「住宅については、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標を設定しており、地球温暖化対策計画(平成28年5月閣議決定)においても同様に政策目標を設定しています。 2050年カーボンニュートラル実現に向けて、国土交通省は、経済産業省・環境省と連携して、住宅の省エネ・省CO2 化に取りんでいきます。
3つのポイント!
ZEHで重要なのは断熱性能!ZEHも含め家づくりで重要なのは断熱です!高性能な断熱材とサッシ・窓を導入で消費エネルギーを抑える。
高効率設備機器(断熱浴槽・タッチ水栓・節水トイレなど)を使うことでより一層、省エネすることができます。
断熱性能・省エネルギー性能を高め出来る限り使うエネルギーを削減し、さらに太陽光パネル等の創エネルギー設備を設置する事により、使うエネルギーをゼロにします。
地球温暖化を防止するためには、私たちのライフスタイルを変えることが不可欠です。ZEHは地球温暖化の原因の一つ、二酸化炭素(CO2)の削減ができる地球に優しい家です。そして光熱費もゼロと家計にも優しい家です。
効率の良いZEHの実現
正田工建のZEHは長期優良住宅をベースに高気密・高断熱・24時間熱交換型換気システム・スーパーウォール工法を採用した高性能かつ地震にも強いお家。光熱費がゼロというZEHのメリットだけでなく、地震や自然災害にも強く、機能性・快適性そして省エネ性を兼ね備えた基本性能が高いZEHです。
正田工建では・高断熱化・高効率省エネ機器の導入・太陽光発電(創エネ)と一般的なZEHに、太陽の熱や光、風など自然エネルギーを活用したパッシブデザインを取り入れた設計なので、暑さ寒さを我慢して省エネするのではなく、無理なく省エネができ、かつ、光熱費ゼロを目指せるハイレベルのZEHです。
正田工建では省エネ・創エネプラス、パッシブ設計でより一層省エネの家にします。パッシブ設計とは機械に頼らず、四季に応じて快適な生活が出来るお家の設計方法です。夏場の日差しを遮断し、冬場は暖かい太陽の光が入ってきます。また、風通しのことも考えながら窓の配置も設計します。これでお家の中は一年中快適。
正田工建のZEH
SIIに登録された「ZEHビルダー」
正田工建のZEHの特長は高性能住宅に自然エネルギーを取り入れたパッシブデザインの設計手法と創エネ(太陽光発電)設備で快適性と省エネ性を両立したZEHのご提案をしております。正田工建は経済産業省が定めるZEHビルダーの登録事業者に認定されたZEHビルダー認定工務店です。ZEHの補助金を受けるためにはSIIに登録された「ZEHビルダー」が設計建築か販売する家であることが条件です。
BELS(ベルス)とは、新築・既存の別を問わず、全ての建築物を対象とした省エネルギー性能等に関する評価・表示を行う制度です。省エネ性能を★の数で5段階にランク分けして、星の数で省エネ性能の高さが一目で分かりやすいように表示されています。
正田工建の建てるお家は星6つ★★★★★★の最高ランク!